ののの・ド・メモワール

その日観た映画や本や音楽の感想を綴ったりしています

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日記のように色々なこと(主に読書、映画、音楽)のアウトプットをしていきたいと思います。まれに雑記も書きます。
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冷凍都市の暮らしでThis is 向井秀徳の自伝は繰り返される諸行無常よみがえる性的衝動にZAZENとKIMONOSに狂って候

この2日ほどは向井秀徳の『三栖一明』読んでいました。

the girl in the kimono dress

先日、向井秀徳の半自叙伝『三栖一明』を読んでからZAZEN BOYSやKIMONOSをまた改めて聴いています。

そして『三栖一明』の内容の面白さは今まで読んだ自叙伝の中で一番おもしろい

向井秀徳の魅力が全てつまっています。

印象的だったのはUsa for Africawe are the worldよりArtists united against apartheidのsun cityが好きであったり、好きな女性(大体年上)が現れるとラーズが頭に鳴り響くといったり挙げればキリがありません。

sun cityは本当にかっこいいです。

この本を読んでからKIMONOSの向井ボーカルの曲が胸に沁み入ります。

yureruやthe girl in the kimono dressなど。

私はザゼンボーイズも大好きです。

特に2枚目のアルバムは主に夏によく聴いています。


www.youtube.com

この曲はもう夏の夕方にマッチしすぎです。

また私は兄の友達から借りた向井秀徳のドキュメンタリーDVD・現代の無戒を借りパクしてることも思い出しました。