この2日ほどは向井秀徳の『三栖一明』読んでいました。
先日、向井秀徳の半自叙伝『三栖一明』を読んでからZAZEN BOYSやKIMONOSをまた改めて聴いています。
そして『三栖一明』の内容の面白さは今まで読んだ自叙伝の中で一番おもしろい
向井秀徳の魅力が全てつまっています。
印象的だったのはUsa for Africaのwe are the worldよりArtists united against apartheidのsun cityが好きであったり、好きな女性(大体年上)が現れるとラーズが頭に鳴り響くといったり挙げればキリがありません。
sun cityは本当にかっこいいです。
この本を読んでからKIMONOSの向井ボーカルの曲が胸に沁み入ります。
yureruやthe girl in the kimono dressなど。
私はザゼンボーイズも大好きです。
特に2枚目のアルバムは主に夏によく聴いています。
この曲はもう夏の夕方にマッチしすぎです。
また私は兄の友達から借りた向井秀徳のドキュメンタリーDVD・現代の無戒を借りパクしてることも思い出しました。