ののの・ド・メモワール

その日観た映画や本や音楽の感想を綴ったりしています

閲覧いただきありがとうございます。
日記のように色々なこと(主に読書、映画、音楽)のアウトプットをしていきたいと思います。まれに雑記も書きます。
実用的なことは書けませんがよろしくおねがいします

イギリス映画

『ロバート・アルトマンのイメージズ』

Robert Altman's images ロバート・アルトマン監督作の『イメージズ』を観ました。 キャスリンは別荘で夫のヒューと休暇を過ごしていると不可思議な出来事に遭遇していくというストーリーです。 文明を築き上げて以降、人間は食物連鎖の中で頂点捕食者になり…

地球の生き物たち『アース(2007)』

earth アラステア・ファザーギル監督とマーク・リンフィールド監督による『アース』を観ました。北極から南極までの多様な環境で生きる野生動物を映したドキュメンタリー映画です。 多様な野生動物の中でもホッキョクグマとアフリカゾウとザトウクジラの三種…

イギリスにもマフィアがいる『街の野獣』

night and the city ジュールス・ダッシン監督作の『街の野獣』を観ました。 ヤマ師のハリー・ファビアンはロンドンでレスリングのプロモーションを行うことを思いつき、そして彼の栄光から転落を描いています。 フィルム・ノワールの巨匠によるロンドンが舞…

大ヒットミュージカル映画『オペラ座の怪人』

The Phantom of the opera ジョエル・シュマッカー監督作の『オペラ座の怪人』を観ました。 19世紀末のパリにあるオペラ座に人知れず潜み操る怪人(ファントム)、怪人がその美声に惚れ込んだダンサーのクリスティーヌ、そしてオペラ座の若き支配人である…

総統!歩いています!『博士の異常な愛情:また私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』

Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb スタンリー・キューブリック監督作の『博士の異常な愛情』を観ました。 米ソ間で核戦争が勃発し人類が滅亡するまでを描いたストーリーです。 先制攻撃を仕掛けたのは陰謀論に取り憑か…

ファッキンジャップくらい分かるよ馬鹿野郎 『BROTHER』

BROTHER 北野武監督作の『BROTHER』を観ました。 アメリカへ旅立ったヤクザがギャングたちと共にアメリカで勢力を伸ばしマフィアとの抗争へと向かっていくというストーリーです。 兄貴舎弟の関係と粋な生き方を描いた作品のように思いました。 組同士の抗争…

子どもが生まれない未来『トゥモロー・ワールド』

children of men アルフォンソ・キュアロン監督作の『トゥモロー・ワールド』を観ました。 人類が生殖能力を失った2027年、イギリスのエネルギー省に勤める元活動家のセオはかつての恋人でテロ組織 「フィッシュ」のリーダーであるジュリアンから不法移…

グラフィティ・アートテロリスト『バンクシー 抗うものたちのアート革命』

Banksy and the rise of outlaw art エリオ・エスパーニャ監督作の『バンクシー 抗うものたちのアート革命』を観ました。 バンクシーの軌跡と共にグラフィティアートとストリートアートの興隆を追ったドキュメンタリー映画です。 イギリスの港湾都市・ブリス…

危険運転すぎるライダー『あの胸にもういちど』

La motocyclette ジャック・カーディフ監督作の『あの胸にもういちど』を観ました。 フランスの田舎町に住む新婚の人妻レベッカはつまらない新婚生活を忘れるためにドイツに住む不倫相手のダニエルを求めフランスからオートバイで彼の元に出かけるというスト…

英国は断じて降伏などしない『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』

Darkest hour ジョー・ライト監督作の『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』を観ました。 1940年5月、ドイツ軍のフランス侵攻からダイナモ作戦までのウィンストン・チャーチル首相を描いた作品です。 ドイツ軍がオランダやベルギー…

サスペンスの巨匠、語る『ヒッチコックの映画術』

My name is Alfred Hitchcock マーク・カズンズ監督作の『ヒッチコックの映画術』を観ました。ヒッチコック作品の演出の意図をヒッチコック監督のナレーションで解き明かしていくドキュメンタリーです。 本作は事前情報を見てはいけないドキュメンタリーであ…

女王のお気に入りを目指す作品『女王陛下のお気に入り』

The fabourite ヨルゴス・ランティモス監督作の『女王陛下のお気に入り』を観ました。 18世紀初頭のイングランドを舞台にアン女王と侍従長のサラそして侍女のアビゲイルの様子を描いた作品です。 時代はスペイン継承戦争下にあり継戦派と講話派で議会は紛…

めちゃくちゃで面白いボンド映画『007は二度死ぬ』

007 You only live twice ルイス・ギルバート監督作の『007は二度死ぬ』を観ました。 アメリカの宇宙船が宇宙にて謎のロケットにより撃墜され米英ソによる緊急会談が開催、アメリカはソ連の攻撃だと非難する中でイギリスは宇宙船を撃墜したロケットが日本…

ビザールなアニメーション『ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰ』

ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰ ブラザーズ・クエイの短編集を観ました。 ストップモーションアニメが3編が収録されていたので、それぞれの感想を書きます。 ・『人工の夜景 欲望果てしなき者ども』 一人の男がアパートから闇夜を眺め何かを待っています すると…

Acquired Identities『エクス・マキナ』

エクス・マキナ アレックス・ガーランド監督作の『エクス・マキナ』を観ました。 世界最大手の検索エンジン・ブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブは社内抽選に当選し創業者で社長のネイサンの別荘に赴き、ネイサンが開発したガイノイド・エイヴァ…

時間を行ったり来たりな映画『テネット』

テネット クリストファー・ノーラン監督作の『テネット』を観ました。 ウクライナ・キーウの国立オペラ劇場でのテロ強襲事件から生還した主人公(プロタゴニスト)は第三次大戦を阻止する極秘任務・テネット作戦へ協力することになるというストーリーです。 …

嘘の火星探査をする作品『カプリコン・ワン』

カプリコン・1 クリスチャン・ベールにそっくりのジェームズ・ブローリンが出演しているSFサスペンス『カプリコン1』を観ました。 有人火星探査ミッションに向けてロケットに乗り込んだ3人の宇宙飛行士が直前にロケットから降ろされ会議室に連れて行かれ…

尾行の果てに・・・『フォロウィング』

Following クリストファー・ノーラン監督作の『フォロウィング』を観ました。 作家志望のビルは街中で見かけた人物を尾行することが趣味で、その日もある人物を尾行していました。 しかし、彼が尾行していた人物が実は泥棒であり名前はコッブだと打ち明けビ…

ビートルズのライブ・ドキュメンタリー『エイト・デイズ・ア・ウィーク』

ビートルズ 世界一有名なロックバンド・ビートルズがライブに明け暮れた1962年から1966年までのドキュメンタリー作品で監督はロン・ハワードの『エイト・デイズ・ア・ウィーク』を観ました。 私はビートルズの中では中期・後期のポール・マッカート…

モノリスは何なのか???『2001年:宇宙の旅』

2001年:宇宙の旅 スタンリー・キューブリック監督の『2001年:宇宙の旅』を観ました。 まだアポロ11号が月面に着陸する以前に公開されたSF映画の金字塔的作品で大体オールタイムベストの上位に位置している超有名な作品です。 この作品は黒い消し…

🐑🐑🐑🐑🐑『ひつじのショーン・ザ・ムービー  バック・トゥ・ザ・ホーム』

ひつじのショーン アニメーション大国ランキングが仮にあるとすれば1位と2位はアメリカか日本かで個人の好みの差で順位が入れ替わるだけだろうと思うほどに不動の2カ国ですが、じゃあ3位は?と聞かれたら私はイギリスと答えます。 『パディントン』に『…

シュールレアリスム全開のアニメ・ブラザーズクエイ短編集Ⅱ

シュールなお笑いが好きなのですが、何が面白いのか人に説明するのはかなり難しい。 「異常なことがさも日常のように振る舞っているのが面白い」みたいな説明しかできません。 そしてこのジャンルの元ネタ・語源?のシュールレアリスムも私は大好きです。 フ…

観た気がするようなしないような映画を紹介してみます /女王陛下の007

本当なら今日はヴィム・ヴェンダースかクエンティン・タランティーノの作品か中国の作家・莫言のことを書こうと思っていたのですが、今日は一日中チャットモンチーを聴きながら掃除をしていてブログのことを忘れていました。 そしてこの一週間でストック記事…