ののの・ド・メモワール

その日観た映画や本や音楽の感想を綴ったりしています

閲覧いただきありがとうございます。
日記のように色々なこと(主に読書、映画、音楽)のアウトプットをしていきたいと思います。まれに雑記も書きます。
実用的なことは書けませんがよろしくおねがいします

ドキュメンタリー映画

地球の生き物たち『アース(2007)』

earth アラステア・ファザーギル監督とマーク・リンフィールド監督による『アース』を観ました。北極から南極までの多様な環境で生きる野生動物を映したドキュメンタリー映画です。 多様な野生動物の中でもホッキョクグマとアフリカゾウとザトウクジラの三種…

神の子とコカイン『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』

Diego Maradona アシフ・カパディア監督作の『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』を観ました。 ディエゴ・マラドーナのひたむきにサッカーに打ち込み傑出した選手へ成長した姿と薬物やマフィアとの関係そして隠し子騒動などスキャンダルに見舞われた姿の両側面…

日本共産党創立100周年記念のドキュメンタリー『百年と希望』

百年と希望 西原孝至監督作のドキュメンタリー『百年と希望』を観ました。 まず西原監督の過去作『シスターフッド』をボロクソに貶した私の過去記事をこちらに貼っておきます。 hode9.hatenablog.com 上記添付の記事を読むと「小津調や小津作品への敬愛が込…

性被害を映した作品『SNS -少女たちの10日間-』

caught in the net ヴィート・クルサーク監督とパーラ・ハルポヴァー監督によるドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』を観ました。 童顔の成人女優たちが12歳という設定でSNSに登録し数々の性的虐待を受ける様子を映した作品です。 性被害を追体験…

映像を穏やかに観る感覚『リヴァース・アングル : ニューヨークからの手紙』

Reverse angle : ein brief aus New York ヴィム・ヴェンダース監督作の『リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙』を観ました。 自身初となるアメリカ映画『ハメット』の編集作業のために滞在しているニューヨークでのヴェンダース監督の心情を綴っ…

友達と過ごす夏『リンダとイリナ』

Un pincement au cœur ギヨーム・ブラック監督作の『リンダとイリナ』を観ました。 学年末を迎えた高校生のリンダとイリナを巡る短編ドキュメンタリー作品です。 フランス北部の町にある高校で、隣同士で授業を受けたり一緒にTikTokにダンス動画をアップして…

人類の進歩と調和『太陽の塔』

太陽の塔 関根光才監督作の『太陽の塔 』を観ました。 1970年開催の大阪万博、「人類の進歩と調和」というテーマに真っ向から立ち向かった太陽の塔を多角的な視点から批評するドキュメンタリー作品です。 今作は眉間にしわを寄せるような難しい話が続く…

パリ郊外のレジャー施設のひととき『宝島』

L'île au trésor ギヨーム・ブラック監督作の『宝島』を観ました。 パリ郊外にあるレジャー・パークのひと夏の様子を映したドキュメンタリー作品です。 舞台はイル・ド・フランス地域圏のヴァル=ドワーズ県にあるイル・ド・ロワジール・ド・セルジー=ポント…

グラフィティ・アートテロリスト『バンクシー 抗うものたちのアート革命』

Banksy and the rise of outlaw art エリオ・エスパーニャ監督作の『バンクシー 抗うものたちのアート革命』を観ました。 バンクシーの軌跡と共にグラフィティアートとストリートアートの興隆を追ったドキュメンタリー映画です。 イギリスの港湾都市・ブリス…

サスペンスの巨匠、語る『ヒッチコックの映画術』

My name is Alfred Hitchcock マーク・カズンズ監督作の『ヒッチコックの映画術』を観ました。ヒッチコック作品の演出の意図をヒッチコック監督のナレーションで解き明かしていくドキュメンタリーです。 本作は事前情報を見てはいけないドキュメンタリーであ…

慰安婦問題のドキュメンタリー『主戦場』

主戦場 ミキ・デザキ監督作の『主戦場』を観ました。 歴史修正主義者や強制連行否定論者たちに焦点を当て慰安婦問題の論争を描いたドキュメンタリーです。 日中戦争から太平洋戦争の期間中に朝鮮半島や中国大陸そして東南アジアから日本軍の慰安施設に連れて…

縄文時代に思いを馳せる人たちのドキュメンタリー『縄文にハマる人々』

縄文土器 山岡信貴監督作のドキュメンタリー『縄文にハマる人々』を観ました。 旧石器時代から弥生時代までの約1万年間続いた縄文時代、彼らに関して分かることは微々たるもので出土する土器や土偶そして竪穴住居と貝塚等々から、文字を持たなかった縄文人…

カンヌン料理を紹介する作品『各自の美食』

各自の美食 韓国映画『各自の美食』を観ました。 ソウルから東にある港町・カンヌン市の広告代理店(と思われる企業)に就職したKARAのギュリ演じるソウンは、間近に迫った平昌オリンピックに向けてインバウンド促進のために外国人向けのグルメ紹介動画…

ビートルズのライブ・ドキュメンタリー『エイト・デイズ・ア・ウィーク』

ビートルズ 世界一有名なロックバンド・ビートルズがライブに明け暮れた1962年から1966年までのドキュメンタリー作品で監督はロン・ハワードの『エイト・デイズ・ア・ウィーク』を観ました。 私はビートルズの中では中期・後期のポール・マッカート…

かっこいい生き方とは? / ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

今の季節は秋と冬の中間が差し迫ると気分が落ち込みます。 また冬が来るのか・・・本気でいやだ・・・ ただ春が差し迫ると謎の万能感に溢れ活力が体から溢れるので私にとって冬はそれまでの充電期間です。 今年の冬の終わり頃にこの万能感を手に入れブログを…

俺の体は死ぬけど、俺は死なない /ニックス・ムービー lightning over water

ニコラス・レイ 昨日は中秋の名月で私も空を見上げ月を見ていました。 名月といわれると普段と異なってより一層綺麗に見えるような見えないような気がするのですが、なぜこの時期に月見しようと昔の人は思ったのかと疑問を抱いてしまいます。 偉い人がたまた…

東京で観た映画の思い出

東京画 私は永らく映画館から足が遠のき最後に行ったのはいつか考えてみたらコロナ禍以前に東京に旅行したときだと分かりました。 なぜか分かりませんが京都駅で「そうだ。東京に行こう。」とその場で新幹線の切符を買ってそのまま品川まで行きました。 辺り…