ののの・ド・メモワール

その日観た映画や本や音楽の感想を綴ったりしています

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日記のように色々なこと(主に読書、映画、音楽)のアウトプットをしていきたいと思います。まれに雑記も書きます。
実用的なことは書けませんがよろしくおねがいします

今更ぼっち・ざ・ろっくを視聴する

昨夜からぼっち・ざ・ろっく(以下ぼざろ)を観てほぼ徹夜で全話視聴し少しばかり寝て、また今朝から2周目に入ってしまいました。

端的に言うとめちゃくちゃハマっています。

ふと思ったのが音楽がテーマの漫画やアニメって名作が多いですね。

私も兄の影響で小学生の頃にギターを初めたのですが、その時に手にしたのはアコギでした。

小学生にとってアコギの弦はめちゃくちゃ硬いのでバレーコードが全く弾けなかったのを思い出します。

気が向いたらジャガジャガ弾いていたのですが中1辺りで飽きてきた中でたまたまBECKを読み本当に胸が熱くなったことを思い出します。

漫喫で一気読みしたその帰りにギターのピック買いました。

あの頃の熱い思いがぼざろによって少し呼び起こされました。

結束バンドやモンゴリアン・チョップ・スクアッドのように遊びじゃなくて本気でプロを目指して切磋琢磨する姿を見ると勇気づけられます。

同じ理由でブルージャイアントやのだめも好きです。

部活動でバンド活動するけいおんももちろん好きです。全部好きです。

ただ私は中学生の頃にぼっちちゃんやコユキのようにバンドを組もうと考えたことはなくEDMやK-POPを聴いている同級生を内心バカにして一人でギターを弾いている最低な奴でした。(今はそんな偏見持ってません)

高校生の頃にメンバーを募って年齢層はバラバラでバンドを組んだのですが、その頃の事は思い出したくないくらいに不快な思いをして二度とバンドは組まないと心に誓いました。

そんな私でもぼざろを観たらバンドを組んでみたくなるのだからすごい作品です。

ぼざろを観ている間「ストラトモデル使う主人公って少ないのかな」とずっと思っていました。

ストラトキャスターって一番ポピュラーだからあえて敬遠されているのでしょうか?

そしてもう一つ思ったのが陽キャの描写。

陽キャは大体星型のサングラスかけているという描写を見ていると私はある人のことを思い出しました。

ブーツィー・コリンズ!!


www.youtube.com

確かにブーツィー・コリンズはもう陽キャの権化のような存在です。

というよりP-FUNK陽キャ集団すぎるし聴いていると明るい気分になってくる。

そこで思うのですがブーツィー・コリンズがなぜか日本の女子高生になってファンクをやる作品とか結構おもしろいと思ってしまいます。

もしこのような作品が世に出たら絶対観ます。

ぶーつぃー・ざ・ふぁんく