今年の私的一大事業に脱スマホを掲げた私は過渡期にあります。
というのも最近全くスマホを触ろうという気分がどこかへ消えました。
以前なら朝早く起きてもスマホをポチポチやって時間を無駄にしていたわけですが、現在その習慣が消えていることに気づきました。
スマホの中にはデフォルトで入っているアプリを除けばLINE instagram pinterest Evernote Duolingo ファイナンス系アプリ数点だけになりものすごくすっきりしています。
そしてスマホの使用時間も平日土日ほとんど変わらず、使用はDuolingoがその大半を占めているという理想的な使用度はスマホ依存症からの大躍進です。
それではスマホを使っていない時間なにをしていたかというと私は語学勉強していました。
今月の異常な記事更新度は試験から解放された反動です(本当は1月にも試験があるのでちゃんと勉強をしないといけない)
学んでいる言語は英語とフランス語でI study EnglishとJ'étudie le françaisです。
二外以来のフランス語学習は刺激に溢れていたわけですがただ英語の勉強はかなりマンネリ化しそうになり、海外小説や英訳書籍を活用してモチベーションを保っていました。
個人的に山川出版から刊行されている英訳世界史Bは最高の教材でした。
私がなぜこの二言語を選んだかといえばポリネシアやミクロネシアの諸島国家に憧れているからです。
どれくらい憧れているかといえば嫌なことあったらポリネシアやミクロネシアのこと考えるくらいには憧れています。
そしてこの地域には沢山の英領と仏領があるのでこの二言語になったわけです。
なぜ憧れるかといわれると人口一億人が生活し国際影響力がある経済大国の日本とほぼ正反対の国がいったいどんな感じなのか体験してみたいという好奇心です。
ただミクロネシア・ポリネシアの国々に行って何ができるだろうという大きな問題が横たわっています。