最近映画のことを書きすぎて読書や音楽のことを全然書いていない私です。
というわけで、今月の平日は音楽のことを頑張って書いていきます。
そして今月はビョークのアルバムをちょくちょく書いていきたいと思います。
まず第一回で取り上げるビョークのアルバムは1995年作の『ポスト』。
前作の『デビュー』よりもエレクトロニカに軸足を載せている印象が強い一作です。
私が今作で一番聴いている曲はベタですが『ハイパー・バラッド』です。
こちらの曲はミュージックビデオも素晴らしくyoutubeでちょくちょく観ているくらい好きで、私は「1日を迎えるための習慣になったみたい」とこの曲の歌詞にあるように大概朝起きて最初にこの曲を聴いています。
私は季節の変わり目と朝にすこぶる弱く、この時期なんか本当に最悪な気分で毎朝起きているわけですが、ビョークのおかげでなんとかやっています。
ありがとうビョーク。
他には個人的に今作で最も美しいと思っている『イソベル』もよく聴いています。
ストリングスとビョークの歌声が折り重なり美しく爽快な一曲でこちらの曲はイライラしている時に聴いています。
この曲を聴くと不思議なことにストレスがどこかへ消えてしまうので、もはやメンタル安定剤です。
ストレスが溜まりすぎて病苦になっていないのもビョークのおかげです。
ありがとうビョーク(二度目)